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大和梅岩力講座(松柏塾)第4期 第8講(通算45講)案内
【日時】11月25日(月)18時~20時 【会場】大阪市中央公会堂 地階 第4会議室 【最寄り駅】京阪中之島線「なにわ橋」1分、地下鉄堺筋線・京阪線「北浜」3分、地下鉄御堂筋線・京阪線「淀屋橋」5分、 【参加費】500円(終了後、有志にて二次会あり) 【内容】...
大和商業研究所
2019年11月22日読了時間: 3分


教えを広める心学者達 『先哲・石田梅岩の世界』54
手島堵庵は江戸に中沢道二(どうに)を派遣し、心学の影響力を広めました。 寛政の改革を牽引した老中・松平定信は、緊縮財政や風紀取り締まりのほか、佃島人足寄場の教諭方に心学者を据えました。また心学の功徳を評価し「此の道の流れて広し海の月」と詠みました。...
大和商業研究所
2019年10月22日読了時間: 2分


大和梅岩力講座(松柏舎)第4期第7講(通算第44講)のご案内
『都鄙問答』(致知出版社)の輪読をしています。読書以外に石門心学に関わる情報提供、意見交換など、和気あいあいにして密度の濃い2時間です。終了後、有志で二次会もあります(北浜・南禅)。 先月は心学の光被として、心学風土記32・信濃の国・恭倹舎(環境社会新聞に寄稿)、慈音尼の墓...
大和商業研究所
2019年10月22日読了時間: 2分


心学風土記 第8回 因幡の国 成教舎
「心学の深く俗人の間に伝わり、遠く幽僻(ゆうへき)の地に行われたるを知れり。」明治の国文学者、藤岡作太郎は調査に訪れた家庭で心学本を再三見掛けた感慨を語っている。何をもって幽僻とするかは不明だが、日本全国に心学の灯がともっていたのは確かである。...
大和商業研究所
2019年10月22日読了時間: 2分


大和梅岩力講座(松柏舎)第四期第6講(通算第43講)のご案内
今月の大和梅岩力講座(松柏舎)のご案内、9月30日(月)18時~20時、第5月曜日ですので、お間違えのないようご留意ください。 テキストは『都鄙問答』(致知出版社)の輪読をしています。お持ちでない方は会場に用意しています(1728円)。それ以外に石門心学に関わる情報提供、意...
大和商業研究所
2019年9月21日読了時間: 2分


現代の石田梅岩先生は森信三先生/倹約と知心を貫く『先哲・石田梅岩の世界』55
森信三先生は、天王寺師範時代の昭和10年頃、読書会(斯道会)のテキストに『石田先生事蹟』を用い、その「解題」に次のように書いています。「一人の偉人の言行を録すること、この書の如く具(つぶ)さにして、しかも心いたれるものは容易に他に見るを得ないのである。」...
大和商業研究所
2019年8月19日読了時間: 2分


大和梅岩力講座(松柏舎)第四期第5講(通算第42講)のご案内
【日程】2019年8月26日(月)18時~20時 以後の予定は(通常第4月曜日、18時~20時)、9月30日(月)=第五月曜日、10月28日(月)、11月25日(月) 【会場】大阪市中央公会堂(大阪市北区中之島1丁目1番27号 TEL:06-6208-2002)...
大和商業研究所
2019年8月19日読了時間: 2分


心学風土記 美濃の国 冨圓舎、会友舎
熊谷康二氏の成形の功徳~心学二舎の遺産~ 今から十年以上前になるが、石門心学会の石川松太郎先生から古書を復刻した『圓治と東洲之石心参禅蔵』(2006年10月刊)が送られてきた。熊谷康二氏の労作である。 同書の前書きには、「御挨拶」として「明治元年多治見に於いて富圓舎(ふえん...
大和商業研究所
2019年7月17日読了時間: 2分


大和梅岩力講座(松柏舎)のご案内
前回確認した本講座の参加目的です。 ①「梅岩精神」を訪ね、徳力を高める。 ②「商人道」に接し、永続的に栄える、 ③「知心」を古典に学び、安心立命の境地・不動心を得る。 日本人の「心のふるさと」である「石門心学」を、私達の手元に引き寄せましょう!!...
大和商業研究所
2019年7月17日読了時間: 2分


心学風土記 第6回 丹波の国 中立舎
道二翁道話に近村より六千七百人が集まる 丹波国は範囲が広く、地形的にも盆地で分れており、江戸時代は7つの藩が治めていた。とりわけ、亀山藩と篠山藩は、地政学的にも主要な拠点として位置づけられていた 心学舎は丹波に五舎在り、各舎で心学界における主要な人物を輩出したが、とりわけ篠...
大和商業研究所
2019年6月30日読了時間: 2分


『先哲・石田梅岩の世界』56 ロバート・ベラーなど恵書に残される梅岩先生の偉業
戦後、ハーバード大学のロバート・ベラー教授は『日本近代化と宗教倫理』を著し、マックス・ウェーバーのプロテスタントの倫理性が西欧の近代化・資本主義の発展に寄与したという説を基に、日本においては石門心学を中心とする江戸期の宗教がプロテスタントの倫理性に代わる役割を担ったとの考察...
大和商業研究所
2019年6月30日読了時間: 2分


大和梅岩力講座(松柏舎)第四期第3講(通算第40講)を終えて
6月17日(月)開催の大和梅岩力講座(松柏舎)は今回で第40講。嬉しいことに、藤久晃さんの紹介で、福島県郡山市から島村信仁さんが参加された。島村さんはセブンイレブンジャパン勤務の後、2011年の東日本大震災を経験され、株式会社経営ドクターを開業。「心学商売繁盛塾」塾頭として...
大和商業研究所
2019年6月21日読了時間: 2分


「石門心学発祥之地」の除幕式
6月19日午前、京都市中京区車屋町通り御池上る東側の地にて門川大作京都市長にご出席いただき、「石門心学発祥之地」の除幕式が行われた。 4年前、ここに「此付近石田梅岩講舎跡」碑が建てられたが、今回も地元、塗師屋町のご尽力のもと、2本目の建碑が行なわれた。...
大和商業研究所
2019年6月19日読了時間: 2分


「大和梅岩力講座」5月27日(月)案内
先月より第4期がスタートしました。松柏舎として、新たな船出です。 『都鄙問答』「禅僧俗家の殺生を譏るの段」を輪読しました。この段、この時代に「食物連鎖」を語っているのです。そして『日本書紀』『大極図説』『碧巌録』『徒然草』などを引用し「万物は一理」を説いています。また、儒佛...
大和商業研究所
2019年5月26日読了時間: 2分


「百年経営研究機構」での講演
東京の(一社)百年経営研究機構にて「100年経営と石田梅岩〜石門心学が永続経営に与えた3つの影響〜」について講演を行った。受講者は経営者、企業家が多く、熱心に聴講され当方も熱く語ることができた。終了後の懇親会も多くの方と交流ができた。...
大和商業研究所
2019年5月20日読了時間: 1分


参考文献及び推奨図書『先哲・石田梅岩の世界』より
石門心学関係の推奨文献及び本書の引用図書を以下に記載しますので、参考に供してください。(著者、書名、出版社) ◇石田梅岩門弟『石田先生事蹟』清文堂出版(『石田梅岩全集』より) ◇石田梅岩『都鄙問答』岩波文庫、致知出版社 ◇石田梅岩『斉家論』清文堂出版(『石田梅岩全集』より)...
大和商業研究所
2019年5月7日読了時間: 1分


『先哲・石田梅岩の世界』あとがき
2014年8月10日、新風書房より刊行しました。その「あとがき」を掲げます。30代より1冊は石田梅岩に関する書籍を刊行したいと考え、30年にして達成できたものです。 順次、本書の後ろから掲載していきます。 **********************************...
大和商業研究所
2019年4月24日読了時間: 2分


「大和梅岩力講座」第4期スタート
いつも「大和梅岩力講座」にお心をお寄せ頂き、ありがとうございます。 4月22日(月)第4期がスタートします。平成最後の梅岩力講座(通算38回)です。5月からは「令和」の新時代が始まります。新たな気持ちで石門心学に取り組みに、良き時代となるよう未来を切り拓いて参りたいと思いま...
大和商業研究所
2019年4月14日読了時間: 2分


「大和梅岩力講座」第3期を終えて
3月25日に「大和梅岩力講座」第3期の最終講座を行ないました。 この講座の1年目が「近鉄文化サロン」で「『石田先生事蹟』を読む」、2年目が「エートスステーション」にて「エートス梅岩力講座」「『斉家論』を読む」、3年目の今年度が「大和梅岩力講座」として『都鄙問答』を読んできま...
大和商業研究所
2019年3月28日読了時間: 4分


「大和梅岩力講座」2月振返りと3月25日案内
いつも「大和梅岩力講座」にお心をお寄せ頂き、ありがとうございます。今月のご案内です。 日時:3月25日(月)18時~20時 場所:「大阪市中央公会堂」地下第二会議室(大阪市北区中之島1丁目1番27号 TEL:06-6208-2002)...
大和商業研究所
2019年3月17日読了時間: 4分
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