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  • 執筆者の写真大和商業研究所

『SDGsとCSRがひらく未来〜石田梅岩の心学でフェアな成長を〜』発刊

このたび、晃洋書房より上記書(編著者:足立辰雄・清水正博、執筆者8名)を上梓致しました。

2018年より「CSR来福研究会」を稲葉晃氏、足立辰雄氏と立上げて、苦節3年。後半はコロナ禍の中でオンラインにて打合せを行い、5月20日刊行の運びとなりました。

 本書帯の推薦の言葉は仲田正機先生(立命館大学名誉教授)より頂きました。

「持続可能な成長の鍵は石門心学にあり!」

「いま世界的にもCSRが探究されて久しく、またSDGsが提唱されて5年が経過しました。これらの思想と活動の深部には、日本の江戸時代における石田梅岩の経営哲学(石門心学)が横たわっています。本書は現代経営の課題と石門心学の深い繋がりを、理論と実践の両面から深く解明しています。」

全14章で、上記3名のほか、経営者、宗教家、法曹界、学会などからのケーススタディやSDGsへの事例、SDGs-CSRの現代における創造的実践が本書より学べます。

私の執筆は「第4章ビジネスマンは石田梅岩から何を学ぶか」「第5章ビジネスに哲学は必要か~石門心学と経営~」の2章です。                 

上のアドレスをクリックすると晃洋書房ホームページより、ネット注文ができます。

内容の濃い書物です。お手元に1冊をお勧めします。  

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