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心学風土記(第1回)出羽の国「鶴鳴舎」
藩主自ら心学を学ぶ 出羽の国は現在の秋田県・山形県に相当する。 全国で一八〇舎以上あった心学舎のうち、庄内藩に鶴鳴舎があった。 この地(現鶴岡市)では石門心学が栄え、今もその遺徳が伝わっている。 庄内藩は江戸時代、一貫して酒井氏が治め、本城を鶴岡の鶴ケ岡城とし、支城を酒田の...
大和商業研究所
2018年8月13日読了時間: 2分


心学風土記(第2回)加賀の国「反求舎」
(この記事は1分で読めます) 藩主自ら心学を学び、町奉行が舎を開く 金沢に所用があり、心学舎があったという地域を訪れた。江戸時代と地域表示が変わっており、やっと探し当てた先にあったのは、「金沢大学発祥の地」の石碑。調べてみると1862(文久2)年に金沢大学の前身である種痘所...
大和商業研究所
2018年7月30日読了時間: 2分
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