皆様へ
本年もあとわずかになってきました。
今月の石門心学等の関連講座を以下の通りご案内します。
久しぶりの方も、どうぞお出かけください。
①12月17日(火)19時~21時「Web松柏舎(ZOOM)」『都鄙問答』「或る人神詣を問之段」
②12月18日(水)18時30分〜20時「光のしずく(ZOOM)」横田管長との対談
③12月23日(月)18時~20時「松柏舎(大阪市中央公会堂)」『斉家論』(2回目)
①Web松柏舎(ZOOM) 第5期第9講(通算57講)
【日時】 12月17日(火) 19時~21時(終了後、22時まで有志にてオンライン懇親会)、
以後、第3火曜日19時~21時、1月21日(火)、2月18日(火)、3月18日(火)
【内容】『都鄙問答』「13、或る人神詣を問之段」(岩波文庫)の会読
103頁。テキストは各自入手してください(入手しにくい方は相談してください)。
【参加費】無料
【ZOOMのURL】講座前日までにお申込みの方の送ります。
②12月18日(水)18時30分〜20時「光のしずく(ZOOM)」横田管長との対談
テーマは、「一燈園・西田天香〜許されて生きる〜」です。
主催者の岡村ひとみさんは、今回の案内に以下の通り、書いて下さいました。
臨済宗大本山円覚寺派管長横田南嶺老師と石門心学を一筋にご研究され「令和の世にも普遍的な学びである」と普及に努めておられる清水正博先生の対談が、昨年12月に引き続き開催されます。
昨年はこの番組タイトル名でもある神渡良平先生のご著書『いのちを拝む』に横田老師が序文をお書きになられたご縁で、新潟県十日町での講演、辻光文先生のことなどを語っ て頂きました。
今年は神渡先生のご著書『許されて生きる~西田天香と一燈園の同人が下坐に生きた軌跡~』をベースに、テーマとして「許されて生きる」を中心に対談いただきます。
ご参加者とのご交流を深めながらの貴重な機会、贅沢なひと時をお楽しみください。
〈主 催〉 日光安らぎの家 光のしずく
※翌日配信の録画視聴のみのご参加も可能 一か月間ご視聴頂けます。
〈受講料〉 3,000円 (録画のみも同料金)
〈支払方法〉ご参加お申込み後に お振込口座(ゆうちょ銀行)のご案内をお送り致します。
〈申し込み〉QRコードまたは記載のメールにて
③松柏舎 第9期 第8講(通算98講)
【日時】12月23日(月)18時~20時
以後、1月27日(月)、2月24日(月)、第4月曜日18時~20時、
【会場】大阪市中央公会堂(地階第4または第3会議室)、大阪市北区中之島1丁目1番27号
【定員】初回の方はお申し出ください
【内容】『斉家論』(石田梅岩著、現代語訳)の輪読
『先哲・石田梅岩の世界』「石田梅岩先生関連年表」など、石門心学の光被、その他心学関連、
【参加費】500円
【持参物】『斉家論』(輪読用、300円)、『先哲・石田梅岩の世界』、いずれも会場で販売
写真は、「心学いろはうた」(京都市学校歴史博物館)。

Comments