木々の芽吹きが感じられる日々となって参りました。
今月の大和梅岩力講座(松柏塾)は2月24日(月)18時~20時です。振替休日ですが通常の第4月曜日に開催します。
第4会議室です。来月以降、3月23日(月)、4月27日(月)、5月25日(月)、6月22日(月)、全て第4会議室です。
【場所】大阪市中央公会堂(大阪市北区中之島1丁目1番27号 TEL:06-6208-2002)
【最寄り駅】京阪中之島線「なにわ橋」1分、地下鉄堺筋線・京阪線「北浜」3分、地下鉄御堂筋線・京阪線「淀屋橋」5分、
【参加費】500円(終了後、有志にて二次会あり)
【持参物】『都鄙問答』(致知出版社、城島明彦著)
『先哲・石田梅岩の世界』(新風書房、清水正博著)
【内容】『都鄙問答』の輪読・解説、10月から「性理問答の段」(P156~211)、今月は192~202頁、3月で『都鄙問答』は終了します。
目次より、
P192 儒教と仏教はどこがどう違うのか
P195 宗教は使い方を誤ると害がある
P197 仏教と医者の共通点「人を救う」
P200 迷いを消せば本性に戻れる
「心学の光被」は、①石門心学の講師達、②目標=「新・石門心学史」の作成、③淡路島・四国の心学関連訪問記、④心学風土記「但馬の国、養浩舎異聞~田中河内介と明治天皇~」、⑤『都鄙問答』の書入本(明倫舎、方來舎)など。
読了後、相互の感想を語り合います。
奮ってのご参加をお待ちしています。
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