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大和梅岩力講座(松柏塾)第4期 第9講(通算46 講)案内

最終更新: 2019年12月25日

今月は12月9日(月)です。

今年は石田梅岩先生の開講290年、各種行事で盛り上がりました。

6月には開講地、車屋町通りで建碑、除幕式。11月の開講290年記念講演会。こちらには全国の心学舎18舎からの後援を頂き、5舎7名が参加されました(主催の3舎を除く)。

また、石門心学を定期的に学んでいる組織・団体は10余りを数えるに至りました。節目の年を基点として結びつきを図り、梅岩先生・石門心学の教えが広くて伝播していくことを願っています。

今月の松柏舎は第二週、12月9日(月)18時~20時です。会場は大阪中之島、中央公会堂2階第6・第7会議室です。来月、1月27日(月)も同部屋です。ご留意ください。

今月は『都鄙問答』(致知出版社)の「性理問答」の段、174~183頁(一部、11月と重複)を輪読します。読了後、同段の前半(156頁~)を終えて、相互の感想を述べ合います。

 由井常彦先生(三井文庫長)は「この少しく難解な『性理問答』があってこそ『都鄙問答』ビジネスマンにとっての聖典となり、商人道を説いた類書がまったく及ばない、不滅の書として後世に読み継がれていった」「明治時代以後、知識人たちがキリスト教の『聖書』のように日本人としての究極的な生き方を求めて丹念に読み、悟道に触れたの、しばしばこの部分でした」と本書の本質的価値を語り、熟読を勧めておられます。稀代の良書を現代社会の道標として読み解き、令和新時代に役立つ生き方に反映して参りたいものです。

【日時】2019年12月9日(月)18時~20時

【会場】大阪市中央公会堂 2階 第6・第7会議室

【最寄り駅】京阪中之島線「なにわ橋」、地下鉄堺筋線・京阪線「北浜」、地下鉄御堂筋線・京阪線「淀屋橋」より至近

【参加費】500円(終了後、有志にて忘年会あり)

【内容】『都鄙問答』(致知出版社)、心学の光被、意見交換

先月11月は『都鄙問答』「性理問答」の段の2回目(6回中)で、166~176頁を読みました。「天の心は人の心、人の心は天の心」「人は誰でも小さな天地」「生き生きとした命を継ぐものを善という」「天を知ることを学問の始めとする」など、それぞれが受けた学びの言葉、感想を披露しました。

私からは心学の光被として、開講290年記念講演会、東海暁鐘読書会にて「東海地方における石門心学」講演、台風19号被災地・長野市へ、梅岩先生と白隠禅師の共通点などを話しました。

福島県、静岡県からもお二人が、亀岡市の梅岩先生ご生家に立ち寄られ、当方にも参加してくださいました。懇親会でも交流ができました。遠路をありがとうございます。

「松柏舎」(大和梅岩力講座)の目的は、①梅岩精神(日本人の心のふるさと)を訪ね、徳力を高める、②商人力(顧客満足、敬業精神、勤勉、倹約)を身に付け永続的に栄える、③知心に至り、安心立命・不動心を得る。そして「石門心学」の使命は、①企業の社会的価値の向上のために! ②良き後継者育成のために! ③地球社会の未来への貢献のために! です。

月に一度の集いですが、自身の現状をより輝かせる、明日への歩みを見直す機会とする学び舎です。梅岩先生に共に学び、語り合い合いましょう。


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