『先哲・石田梅岩の世界』49 「文字芸者」「文書箱」
【意訳】書物を読んで、書物の心をつかまなければ学問とは言えません。聖人の書物には聖人の心が籠っています。しかし文字のみを追っているのでは、一芸しか知らないから「文字芸者」と呼びます。 【原文】書を読みて、書の心を知らざれば学問とはいわず。聖人の書は自ら心を含めたまう。その心...
『先哲・石田梅岩の世界』49 「文字芸者」「文書箱」
『先哲・石田梅岩の世界』50 行住坐臥(ぎょうじゅうざが)の主(あるじ)は何者か
行状をもって導く『先哲・石田梅岩の世界50』
天地開闢(かいびゃく)『先哲・石田梅岩の世界』51
我願うところ「四海皆兄弟」 『先哲・石田梅岩の世界』52
高弟、手島堵庵(てしまとあん)三戒 『先哲・石田梅岩の世界』53
教えを広める心学者達 『先哲・石田梅岩の世界』54
現代の石田梅岩先生は森信三先生/倹約と知心を貫く『先哲・石田梅岩の世界』55
『先哲・石田梅岩の世界』56 ロバート・ベラーなど恵書に残される梅岩先生の偉業
参考文献及び推奨図書『先哲・石田梅岩の世界』より
『先哲・石田梅岩の世界』あとがき